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試験の確認では、WaveMatrix3 のテストタブから試験結果を直接確認できます。グラフと結果の表の編集可能なレイアウト、ズームツール、迅速な見直しのために複数のサイクルを重ね合わせる機能などがあります。

デフォルトのグラフレイアウトは、ユーザーが試験の確認で最初にテストを開いたときにWM3の試験ワークスペースを反映します。試験の確認においてレイアウト、グラフの数、グラフ種別を編集することができます。レイアウトへの変更は保存されますが、オリジナルのデータファイルとメソッドファイルはそのまま残ります。

レイアウト編集機能でグラフのレイアウトを変更したり、プロパティ機能でグラフの種類を変更したりできます。説明の表示や非表示、スケールの調整など、さまざまなディスプレイオプションが利用できます。

試験の確認では一度に最大 4 つのグラフを表示できます。

使用可能なグラフタイプは、X-Y、ダブルY、ピーク&トレンド、複数チャンネル、ストップファイルです。

右クリックまたはタスクメニューを使用して、グラフをイメージとしてクリップボードにコピーできます。

ユーザーは、各試験を確認するために、試験の確認画面で、複数の表示をすることができます。ユーザーは、1回の確認画面に複数のテストを含めることはできません。

関心領域ペインは、試験の確認含めてデータを選択するために使用します。複数選択オプションを有効にすることで、複数のサイクルを重ね合わせることができます。データソースを編集し、目的のステップ/ループを選択し、目的のサイクルを選択することで、選択したデータに焦点を当てます。

はい。試験確認では、複数のサイクルを選択して表示することができます。

はい。試験確認機能では、複数の工程を選択して表示することができます。

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試験データと一緒に寸法や試験片および/または試験に関する情報を記録したい場合や、断面積測定値を使用して試験中の軸方向の応力を計算または制御したい場合です。

基本試験片寸法(軸方向の応力用)は、平板、丸棒、またはカスタムです。これらはすべて、断面積詳細が必須となり、ユーザー定義の入力をサポートします。「他の」試験片型は、ユーザーがクロス断面積と対応する応力チャンネルを持たない試験片と試験入力を追加することができます。「None」試験片型は、WaveMatrix1 またはWaveMatrix2 からのメソッドの後方互換性のために提供され、入力をまったく収集しません。

無制限の試験片と試験入力を追加できます。

はい。基本的な指導と事例は、オンラインヘルプで提供されています。又は、弊社英国工場の疲労試験アプリケーション部門にアドバイスを依頼してください。

試験片と試験入力は完全にカスタマイズ可能です。単位や長さの'カスタム寸法'フィールドでは任意の寸法を追加することができ、一方、'カスタムプロパティ'フィールドでは任意の自由テキストを追加することができます。例えば、バッチ番号、材料、カラー、全長など。

これらは試験入力パネルに示されており、現在では新規メソッドにおけるレイアウトの既定値な部分となっています。スクリーンレイアウトとパネル内容は、メソッドで設定します。

メソッドの試験入力タブから試験片や試験入力を取り除くことができます。これにより、インプットが試験ワークスペースに表示されなくなります。セキュリティが有効の場合、オペレーターはこれらのインプットに接続できません。

試験ワークスペースで試験片と試験入力をアップデートできます。試験片断面積の入力値は試験開始後に編集することはできませんが、テストの実行中に他の全てのフィールドを更新することができます(例えば、試験中に目視観察を記録したい場合など)。試験終了時に最終値が保存されます。

いいえ。すべての試験片と試験入力をメソッドに追加する必要があります。これらは、セットアップ中または試験の実行中にのみ入力または更新できます。

テストフォルダに試験片と試験入力が.txt 形式のファイルで保存されています。試験片および試験内容もメソッドファイルに保存されます。

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セキュリティオプションを使用すると、システムオペレーターのさまざまなアクセスレベルと関連権限を作成および管理できます。セキュリティが有効の場合、各ユーザーは独自のアカウント設定(ユーザー名とパスコード)でログインする必要があり、アクセスレベルによって許可されたオペレーションのみ実行できます。

セキュリティが無効になっているか、最初は有効にしていない場合、すべてのユーザーはセキュリティ以外のすべての操作に無制限にアクセスできます。管理者のみがセキュリティを有効または無効にできます。

はい。管理者プロファイルが自動的に作成され、機能が最初に有効されたときに独自の暗証番号の作成を要求されます。

必要な数のユーザーを設定できます。また、試験室の必要性に合わせて、それぞれのレベルに複数のユーザーを設定できます。

管理者、試験室管理者、オペレーターの3段階です。

オペレーターは、既存のメソッドに限って試験を実行できます。データビューおよびチュートリアルへのアクセスが可能です。試験室管理者は、メソッドを作成および編集し、セキュリティ設定以外のすべての機能を使用できます。管理者は、セキュリティを有効や無効に変更する他、ユーザー プロファイルの作成など、すべての機能を利用できます。

独自のユーザー名、姓名、パスコードをカスタマイズできます。管理者は、アクセスレベルを含む他のユーザーの設定を変更することもできます。

管理者のみが他のユーザーの設定を変更できます。

管理者は、ユーザーを削除/追加したり、設定を変更したりできます。

保存されたメソッドは表示されたままで、他のユーザーが使用できます。

管理者に設定の修正と新しいパスコードの割り当てを依頼します。

管理者はいつでもセキュリティを無効にできます。管理者がセキュリティを再度有効にすると、ユーザの一覧が再度表示されます。

いいえ。セキュリティを有効にでき、ユーザー プロファイルはシステムごとにローカルに設定する必要があります。