(英語:Stress)
応力とは、試験片が受ける荷重を、その荷重が作用する面積で割った値のこと。ほとんどの材料試験で用いられているように、応力は元の断面積に基づいて計算されており、荷重による面積の変化は考慮していない。この方法による応力は、公称応力と呼ばれることもある。一方、真応力は、荷重を、その荷重が作用する試験片の瞬間的な断面積で割った値である。
Related Content
最高クラスの6800シリーズ試験機のカタログ
インストロン6800シリーズ万能材料試験機は、他に類のない精度と信頼性を提供します。特許申請中のオペレーター保護機能に基づき、最新のスマートクローズエアキットおよび衝突緩和機能を搭載した6800シリーズは、材料試験をかつてないほどシンプルに、スマートに、安全にします。
Bluehill Universalのカタログ
Bluehill Universalソフトウェアは、タッチ操作と直感的なユーザーエクスペリエンスを念頭に構築されています。標準装備の試験メソッド、数秒で行われるQuickTest、強化されたデータエクスポート、そしてサービスとの直接通信を提供する新機能Instron Connectなどの機能が、これまでよりもシンプルでスマートな試験を可能にします。Bluehill 2やBluehill 3などの旧バージョンソフトウェアからは、簡単に最新バージョンのBluehillにアップグレードできます。